新幹線移動が多いビジネスマンの皆様や、通勤・通学に新幹線を利用している皆様。
新幹線に乗車する際は、新幹線が提供しているwifiサービスを利用しましょう。

接続もしやすく価格もお買い得です。30分程度の乗車でもwifi環境は安定していたほうが良いですよね!ましてや長時間乗車するときにはウトウトとうたた寝をするのも気持ちいいですが、wifi環境も充実させておきたいところです。
ビジネスにもネット利用にも便利なwifiサービスをご紹介します。

どの新幹線でも繋がる?のぞみ・こだま・ひかり

新幹線内のwifiサービスは、N700AおよびN700の車内で利用できるサービスです。
のぞみ・ひかりの、東京~新大阪~博多間で運行しています。こだまは東京~新大阪間で運行しています。

繋がる区間は?

区間は限られており、東京~新大阪間でのみ利用できます。現状、それ以外の新幹線区間ではwifiサービスの利用は出来ません。

docomo接続方法

NTT docomoの端末と回線を利用している方は、docomoのwifiがおすすめです。
docomoで端末を契約して、対象の料金プランもしくはパケット定額サービスを利用していれば、無料で新幹線wifiも使用できます。
まずご自身が対象の料金プラン・パケット定額サービスを契約しているのではないか?と確認してみてください。

docomoの端末を利用している・契約をしているけれどwifiサービスの無料対象のプランを契約しているわけではない方でも、docomoのwifiサービスを利用できます。
月額300円と大変お手頃な価格です。
このサービスは新幹線内だけでなく、カフェや空港など、指定のサービスエリアであればどこでも利用できます。
事前の申し込みが必要ですが、公式サイトには1分で申し込みができると記載されています。
手軽に時間がかからず出来るのは嬉しいですね。
申し込み時には先にdアカウントの取得が必要です。
まるっきり初めての契約の際の手順は、

  • dアカウントを取得、
  • 上記サイトに接続して契約(必要事項を入力)
  • 初期設定用のSSIDとセキュリティキーが発行されるので控える
  • docomo wifiに接続(手順3で発行されたSSIDとセキュリティキーを入力する)

以上4つの手順で完了となります。

( http://wifi.idc.nttdocomo.co.jp/wifi300/index.html?utm_source=corporate&utm_medium=banner&utm_campaign=wifi300 )
docomoの回線契約がない方でも、docomoのwifiサービスは利用できます。
月額1,500円のdocomo WiFi月額プラン、もしくはdocomo WiFi for visitorという2種類のサービスがあります。

docomo WiFi for visitorは訪日外国人向けのサービスであるため、利用日が短い場合(毎月使うわけではなく、短い期間にスポット的に利用したい時)に利用でき、おすすめです。プランは3種類、1日388円、1週間972円、3週間1,404円、これはいずれも税込の金額です。

au接続方法

auの端末と回線を利用している方は、auのwifiがおすすめです。
厳密にいうとUQコミュニケーションズが提供しているwifiサービスの利用がおすすめです。
KDDIが高速回線の実証実験をもとに2007年に設立した会社が、UQコミュニケーションズ株式会社です。
主要株主には筆頭にKDDIが名を連ね、資本金も約1,500億円と大きな会社です。
つまりau=UQコミュニケーションズと理解してもらえればわかりやすいかと思います。
ただし新幹線でUQのwifiサービスを利用できる条件はいずれかの2つ、

  • スマートバリューmineで既にUQのwifiルーターを利用していること
  • UQのwifiルーターを持っていること

いずれかになります。

そのいずれにも当てはまらない場合には、UQコミュニケーションズのwifiサービスの利用は出来ません。

1のauスマートバリューmineとは、auの対象の定額サービスに加入していてなおかつUQのwifiルーターを利用しているプランです。
家にwifiルーターを置いて利用し、新幹線で外出する際にはwifiルーターを持ち運ばなくともwifiサービスが利用できるので荷物も少なく済み便利ですね。
初期費用・月額基本料金・通信料も無料で利用できます。
また、新幹線だけでなく、成田エクスプレスや常磐線の特急(ひたち・ときわ)でも利用できます。
残念ながら、auの回線でスマートフォンを利用しているがUQのwifiルーターを持っていない方と、auの回線を持っていない方はUQコミュニケーションズが提供する新幹線のwifiサービスは利用できません。

逆に、UQのwifiルーターを契約すれば、新幹線だけでなく、様々な場所にルーターを持参することもでき、ルーター持参なしでも快適なWimaxとWimax2+の通信環境でインターネットが利用できるとも言えます。
家族の誰かが契約をして、家族全員で共有しながら使用してもいいのではないでしょうか?新幹線だけではなく、空港・JR・地下鉄・地下街・商業施設やカフェ・大学構内でもスポット利用ができます。
新幹線社内で利用できるのは残念ながら東海道新幹線N700AとN700の、東京~新大阪間ですが、東日本の新幹線行内でも快適に使えます。また、空港は北は北海道から南は沖縄まで利用できます。
例えば格安SIM携帯で最安値プランにしつつ、UQのwifiも利用すれば、ルーターなしでも全国各地で快適にインターネット通信が楽しめますよ。

softbank接続方法

Softbankの端末と回線を利用している方は、softbankのwifiがおすすめです。
厳密にいうと、特定の対応プロバイダーを利用している人は、ソフトバンクの提供するBBモバイルポイントを利用できます。
そしてBBモバイルポイントは、新幹線の車内でもサービスを提供しており利用できます。

BBモバイルポイントを利用するためには対応のプロバイダーで登録をして、IDとパスワードを事前に取得する必要があります。

問い合わせ先はそれぞれ細かく分けられています。

  • iPhoneを利用している方:0800-223-151
  • iPadを利用している方:0800-2223-152
  • iPhone以外のsoftbank携帯を利用している方:0800-919-3909

( http://tm.softbank.jp/consumer/wlan/provider/ )

取得にかかる時間は書かれていませんので利用前に事前に電話をして確認をしましょう(例えばdocomoは公式サイトに「1分で申し込みができる」と明記されていますが、ソフトバンクはそういった記載がありません)。

接続方法も端末によって異なり、接続方法マニュアルは各種分それぞれに公式ホームぺージに掲載されています。

mobilepoint接続方法

mobilepointとは、ソフトバンクが提供するプロバイダー対応の公共無線LANサービスです。
無料で利用できるものではなく対応プロバイダーに事前の申し込みをし対応プロバイダーのサービスに加入することが必須となります。
料金も各プロバイダーのサービスによって異なります。

例えばプロバイダーがYahooであれば、Yahooの提供するヤフープレミアム会員登録をすることで、毎月200円で利用できます。
つまり毎月700円ですね。
ヤフオクやヤフーショッピングを頻繁に利用する方であれば便利なサービスですが、毎月新幹線を利用しない場合は毎月払い続けるのはもったいないような気もします。
しかしdocomoの提供する『docomo回線を持っていなくても月額1,500円で利用できるdocomo WiFi 月額プラン』よりは800円も安いわけです。

mobilepointは新幹線だけでなく、空港やマクドナルドなどでも利用できることで有名ですが、利用開始方法が非常にわかりにくく、料金が明確にインターネット上に明記されていません。

また、利用開始に際する利用条件や確認事項がメールや紙などの「見えて保存できる形式」で送ってもらえるのか、それらをきちんと確認できるのかも不明です。

公式ホームページを見ていても、同じサイトをぐるぐると飛んで回るだけで、詳細な設定方法や料金表の記載はありません。
登録を試さないことには詳細がわからないというのは少し気がかりです。

また登録方法が難しいものは、解除方法も難しいことがあります。
また注意点としてmobilepointは接続状況が非常に悪く途切れやすいことで有名です。

マクドナルドなどでもサービスが提供されていますがマクドナルドの店内でさえ途切れやすい場所によって電波の強弱があるといった評判があります。

実際に利用している方の意見でも、新幹線内で利用できるものの速度が遅く良く途切れるそうです。

東京~新大阪間を移動する際はN700A、N700系の新幹線に乗車し、ご自身の携帯端末の回線キャリアのwifiサービスを活用し、快適なインターネットライフを送りませんか?
区間と車両が限られていること残念でなりません。九州や東北、北海道にも順次導入してほしいですね。
しかしJRのことですから、順次導入してくれると思います。東京~新大阪間以外の区間を頻繁に利用される皆様は、今後のサービス拡大に期待しましょう!

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